» 2009 » 11月のブログ記事

Hyper-V上のLinux(CentOS5.4)をいじり始めているのだが、時計がいちいち早いのが多少なりとも気に食わない。
ということで、有効そうな手段の一つである、カーネルのタイマー割りこみタイミングを1000HZ⇒100HZにしたいと思って再構築をすることにした。
前回の clock=pit だけではまだちょっと早いからね。
 
 

適当に見つくろったこちらの情報を参考に、カーネルを再構築。
>> CentOSのカーネル再構築 – adsaria mood
 

menuconfigのところで割り込みを100HZに変更して新しいカーネルとinitrdで起動してみた。
 

しかし・・・
 

画像:カーネルパニック

画像:カーネルパニック


 

カネパ(カーネルパニック)だと?
つーかHDD見えてないやん...これはinitrdの中身がまずいんだよなあ。
手順たらないとかかな?
 
 

原因探しはもうちょっと先でやろう、時刻ずれの応急処置としてはやっぱりntpdateだよな。
 
 
 

仕方なくホストOSのWindowsServer2008をNTPサーバに仕立て上げて5分おきにntpdateする。
これやりたくないんだけどなあ、5分おきのntpdate。。
 

WindowsServer2008 のNTPサーバ化は簡単、レジストリを少々いじる。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\Config\AnnounceFlags
5 に
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\TimeProviders\NtpServer\Enabled
1 に

こんだけ、レジストリを書き換えた後、w32timeを再起動すればOK。
 

少し注意なのは、Hyper-Vではゲストを立ち上げるとそこから見たローカルタイムはWindowsの時間になる。
⇒Windowsが日本時間(UTC+9)で動いてたら、ゲストの基準はそこになる。
ゲストは『UTC+9=UTC』と見てしまう。
という解釈なのかな?とにかくゲストのタイムゾーンを+9にしようもんなら、システムのタイムゾーンは外から見てUTC+18という時間になっちゃう。
 
 

それはいいんだけど、今度はntpdateで問い合わせたら、Windowsは普通にUTCを返す
 

ゲストの時間をUTCにしておく⇒ntpdateで問い合わせたら9時間ずれる。
ゲストの時間をUTC+9にしておく⇒ntpdateで問い合わせる前の時間が9時間ずれている。
 

というなかなか悲しい事態になる、なんじゃいこれは。。
どこに改善要望だしたらいいのか。。『ゲストのhwclockをUTCにしてください?』
ここに書いても拾えないだろうから何処かで受けてほしいなあ。。
 
 

で、結局後者で動かし中。
ntpdateは5分おきなので、起動の瞬間から5分程度だけUTC+18で動いてしまう。
 

ぐぬぬぬぬ。。。
 
 

そのうちカーネルのタイミングを100HZにして、ntpdを動かしたいなあ。
 


カーネルパニックの回避方が判った。
http://sawano.members.icraft.jp/wp/2010/02/07/1666.html
grub.confを編集してね。

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Hyper-VにCentOS5.4を導入してみたが、どうにもせっかちさん。時刻がえらく進む。
 
 

ということでMicrosoftの仮想PC用お勧め設定を実施してみた。
 

The system time runs too fast on a Linux-based virtual machine that is hosted in Virtual Server 2005 R2

http://support.microsoft.com/kb/918461/en-us

 

起動時のカーネルオプションに "clock=pit" を指定しなさいということで、設定の意味もリンク先に書いてある。
 
ちょっち引用。

# Programmable Interval Timer (PIT)
This clock has the following characteristics:

* This clock is set by using the clock=pit kernel parameter.
* This clock uses only the PIT counter for time interpolation.
* This clock uses the simplest of the available algorithms.
* This clock does not gain time because it does not use lost tick correction code.

 

...シンプルだ、ということなのかな。。
 
 

手順通りにgrub.confを修正する。
 

画像:grub.conf編集

画像:grub.conf編集


 

で、起動してからntpdateでホストOSと時刻を同期後、少し待って比較する。
 

画像:同期してから5分後くらい

画像:同期してから5分後くらい


 

もう結構ずれてる...これでも大分マシになっているのだけど。
これじゃあちょっと物足りないなあ。
 
 

ついでに、サーバ起動直後(ntpdなし)が不思議なんだよね。
 

画像:起動時のサーバ時刻

画像:起動時のサーバ時刻


 

なんでホストからさらに+9時間なんでしょうか。
+9時間っつったらインストール時にロケールで日本を選択してるんだけど、調整しておかないほうがイイのかな?

追記:仕様ののようなのでUTCを使うべしという助言をいただきました。
/usr/share/zoneinfo/UTC を /etc/localtime にもってきて変更。

 
 

さらに別の方法を試すので、上手くいったら後編に続く。
 
 


追記:
WindowsServerをNTPソースにするのはこちらを参照しました。
http://d.hatena.ne.jp/hidepon_mory/20071106/1207896724
 

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えー、参考書ぶった切りの季節がやってきました。
 
 

今回の裁断対象はコレ。
 

写真:試験区分DBの参考書

写真:試験区分DBの参考書


 



 

切れM@sita-
 

写真:裁断!

写真:裁断!


 

これを通勤電車読んで特に役に立つわけでもない高度情報処理の試験を受けてきますよー
 
 

...なんて言ってたら仕分けでえらいことにされちゃうのかなー。
だめだなあツンデレが理解できんようでは。
 

まあ冗談抜きで大丈夫かなあIPA、受験料アゲくらいで済めばいいかもだが。
まあそれよりあたしゃあ、お国が心配だよね。
 

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前回の続き、折角『Linux Integration Components for Microsoft Hyper-V R2』を探し当てたのでインストールしてみる。
 

やり方は簡単、インストーラはISOイメージの中にあるので、
CDをマウントして、
"./setup.pl driver" と唱えてみる。
 

画像:Integration Components その1

画像:Integration Components その1


 

kernel-devel か kernel-sourceがいると、さようか。
 

kernel-devel を yum から入れました。あと当然のようにgccもいる。
 

で、そのあとはCDROMの中身をローカルに移して作業する。
 
mkdir /opt/linux_ic_rtm
cp /mnt/* /opt/linux_ic_rtm -R
/opt/linux_ic_rtm/setup.pl drivers

 

という感じで実行する、書き込み権限があるところに移さないと失敗するのでCDROMからとりあえず場所をうつそう。
添付のPDF読んだらいいんだけどね。
 
 

画像:Integration Components その2

画像:Integration Components その2


 

えーと、本能の赴くままインストールしてしまったが、これでどうなるんだっけ...?
 

添付のReadmeを後から読んでみると、どうやら統合サービスが結構有効になる模様。
 
 

これでレガシでないネットワークアダプタが使えたり、ホストとの時刻同期、ハートビートがわかったりするのだな。
インストール後のメッセージにも、vmbusがつかえるだのE-IDE、SCSIとNetworkと書いてある、なるほどvmbus対応はイイネ。
 

あとVSCにも対応できるそうな、透過的に親パーティションの機能が使える?どういう効果があるのかしら、RAWディスクが直接使えたりするのか。
 
 

では普通のネットワークアダプタに接続し直して起動してみよう。
 

画像:Integration Components その3

画像:Integration Components その3


 

seth0ってなんじゃい、synthetic nic(ethernet) ってことか。
なんか、本腰入れて作ってる感があって驚いた、能天気にeth0とかで普通に上がってくるもんだと思った。
そうだよね、VMbusだもんな。ともあれ認識&使用もOK。よしよし。
 
 

さあインストールもとりあえず終わった、しばらくテストで動かしてみよー。
まだ時計は激しくずれっぱなしだけどね、ハートビートも見ちゃくれないし。 Integration Components だけじゃ駄目なのかな。
 

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してみた。
 

特になんの苦労もなしにサクッと入った。
ネットワークは仕組み上、レガシーインターフェイスを選ばないと駄目だね。
 

画像:CentOS5.4 on Hyper-V

画像:CentOS5.4 on Hyper-V

 
 

さて、まあどうせ何もしなけりゃ時計がずれるんだよね、仮想の宿命というか。
ということでリリースされたり消されたりしていた『Linux Integration Components for Microsoft Hyper-V』を探しているんですが、誰か行方を知らんかねー
 
追記:
Connectからニュースグループを見たらリンクを教えてくれる人がいた、感謝。
Hyper-V R2 用の Linux Integration Componentsはココだ!
Linux Integration Components for Windows Server 2008 Hyper-V R2 – 日本語

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=c299d675-bb9f-41cf-b5eb-74d0595ccc5c

Microsoft Connect で探しても、肝心のISOイメージが見つからん。
 
 

しかし自宅で触る用のLinuxって何年ぶりだ??軽く10年はそんなことしなかった気がするなあ。
前のはカーネル1.2系だったか...
 
しかしよく見たらsshのクライアントも手元にない (^^;
環境なしなしだ。
 

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豚まんでおなじみ、三宮一貫樓JR六甲道に支店をオープンしたらしい、テイクアウト専門。
で、買ってきた人の談。
 
 

注文カウンターの前が広く、前方の各方位に向けて完全オープン状態。4方から同時に注文を受け付けるもんだからめちゃくちゃ。
大声のおっさんとかは後ろから注文してるしで、注文忘れられる人やなかなか注文出来ない人が出ていたみたい。
 
 

開店して1週間だというのにそれはどうよ、買いやすいようにガイドポールなんかで並ぶ方向決めといてくれよなあ。
(お客さんが自主的に一列に並ばないというのも多少情けないが...)
現場の人らに工夫しろとはよう言わんので、本店ちゃんと見に来といてよね。
 

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自宅にもスイッチいるよね。
最近のPCはどれを買っても代替1000Baseに対応したNICが搭載されている、ということで折角なのでギガ対応のスイッチを導入することにした。
 
 

さて自宅に置くものとして気になる要素は色々ある。ファンが回るとうるさいし、でかいとやっぱり邪魔なのでポートは5つで十分。
そこらを考慮して、候補を2つに絞ってみた。
 

メーカー PLANEX BAFFALO
型番 FXG-05EP LSW3-GT-5EP
製品
対応規格 IEEE802.3:10BASE-T
IEEE802.3u:100BASE-TX
IEEE802.3ab:1000BASE-T
IEEE802.3:10BASE-T
IEEE802.3u:100BASE-TX
IEEE802.3ab:1000BASE-T
AutoMDI/MDI-X
パケットバッファ 104KB 99KB
スイッチング・ファブリック 10Gbps 12Gbps
MACアドレス登録数 1,000個 1,000個
スループット 10BASE-T:14,881pps
100BASE-TX:148,810 pps
1000BASE-T:1,488,095 pps
1000BASE-T 1,488,095pps
100BASE-TX 148,810pps
10BASE-T 14,880pps
ジャンボフレーム 9,216 Bytes 16,000Byte
消費電力 最大4.75W 最大5.5W
ファンレス
未使用ポート節電

 

2製品を比較すると判るように、全体的にバッファロー側のほうが性能が上の印象。
 
バックプレーンの転送量にあたるスイッチングファブリックは2Gも差があるし、ジャンボフレームの最大値に至っては倍近い、唯一パケットバッファが99KBと5KB少ないくらい。
この辺が評価の決め手になってくるのか?
 
 

さあ、ではどっちを買ったか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こっち。
 

写真:FXG-05EP

写真:FXG-05EP

 

バッファローのがイイんとちゃうんかい、と思うかもしれないがPLANEXにしたのは理由がある。

  1. 初期コスト
  2. 消費電力

 

この2点でPLANEXのほうが有利だったからだ、先代のスイッチは実に4年も動いていた(何もしなくてもそれなりに熱いという腹の立つ仕様のまま)ので、結局長く使う=目先の性能よりTCOが大事なんだよね、これからは何でも。
 

まあ、積もったところで毛ほどの差しか生まないだろうが、誤差で済みそうな性能の差を無視して、年間でビール一杯くらいの差を確保しようじゃない。
 

ついでにいうと、数年前の100Baseのスイッチ使ってる方、結構それ電力食ってるよ、マジで!今¥3,000-くらいだし、未使用ポート節電タイプに買い替えといてもいいとおもうよ。
常時ONなら1-2年でおつりがくるんじゃないのかな。
 

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